第九回「朝日杯」日本語スピーチコンテスト南京農業大学の予選 本学で開催
朝日教育管理グループと中国日本語教学研究会江蘇分会が共催する第九回「朝日杯」日本語スピーチコンテスト南京農業大学予選は、10月11日夜本学の図書館ホールで円満に開催された。江蘇分会副会長の外国語学院副院長游衣明先生、日本語学部の金錦珠先生、武鋭先生、石原美和先生、広瀬真知子先生と竹内七奈先生が今回の試合に出席し、審査員を務めていた。その他、朝日教育管理グループの理事長曹全保先生も出席した。今年の開催が本学の日本語協会に引き受けされた。
今回の試合に「テーマスピーチ」と「即席スピーチ」に分けされた。最初はテーマスピーチだ。各選手の講演時間が3分間、得点がトップ6名である選手が第二ラウンドつまり即席スピーチに入る。講演のテーマは現場で抽選して、各選手の講演時間は30秒間、その後、一、二、三等賞を決める。今回の試合は一等賞1人、二等賞2人、三等賞3人、優勝賞7人だ。試合の過程で、13人の選手は緊張した気分を克服し、素晴らしい発表で現場の観衆に感染し、絶えず拍手を送っていた。最後的に、李書輝が強い語学力と臨機応変に対応出来る能力により一等賞を獲得し、南京農業大学を代表して「朝日杯」華東ブロックスピーチコンテストに参加した。白钰と懐盈盈は2等賞を受け、葉佳玲、袁思純、黄心怡は3等賞を受け、劉畅などの7人は優勝賞を受けた。
試合中、石原美和先生と金錦珠先生は選手たちの講演に詳しい急所を突いてた評価を出した。終わりに、游先生は江蘇分会を代表して試合の成功にお祝いをあらわし、活動について総括し、学生たちの今後の学習に切実な期待を寄せていた。
今回の「朝日杯」日本語スピーチコンテスト南京農業大学予選が円満に開催されたのは外国語学院の担当者と朝日教育管理グループの支持、また、学校の日本語協会の各部門の協力によるところがおおきい。その当時に、間もなく蘇州大学で開かれた「朝日杯」華東ブロックスピーチコンテストに演習を行われた。今回の試合は学生たちが外国語を学ぶ情熱と積極性を引き出し、今後の学習ではもっと勤勉し、優秀な成績を得ることができると信じている。