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日本語学部教師党支部は顔真卿碑林に赴き、「ルーツをたどり、文化を伝承する」をテーマに党日活動を展開した
クリック数:     发布时间: 2024-11-20

11月17日午後、党の教育方針を深く貫徹し、優れた中国伝統文化を発揚し、教師陣の文化素養と芸術鑑賞力を高めるため、日本語系教師党支部の全党員が顔真卿碑林を見学し、「ルーツを辿り、文化を伝承する」という新機軸を開いた党員活動日活動を展開した。

顔真卿碑林は南京市玄武区紫金山南麓林に位置し、中山陵園、顔真卿画院と日本東京中国書道研究会が共同で建設した。敷地面積は2500平方メートルで、書道家林散之、胡小石などの書家の筆跡と日本の有名な書道家の創作を含む百個近くの碑が立っている。顔真卿碑林は、中国古代書道芸術の至宝の地として、すでに世界文化の宝庫の中の重要な構成部分となり、中国の古典文化を普及・発揚する重要な窓口である。今回の見学は、実地学習を通じて、党員教師たちに顔体書道の独特な魅力を近距離で感じさせ、その背後にある文化的価値と精神的内包を深く理解させることを目的としている。地元の中日書道交流史をたどり、中国書道と日本書道のルーツを深く理解させる。

見学が終わった後、党員教師たちは積極的に発言し、見学中の自分の所見を分かち合った。顔真卿氏の書道は技芸の披露だけでなく、人格の魅力の体現であり、自分が教育の職場でも「漢字は人なり」、身をもって手本を示し、人を教育することを奨励し、氏の書道に込められた「筋骨」の精神は、新時代の教師にあるべき責任である。

今回のイベントは文化の洗礼だけでなく、心の感動にもなった。教師として知識を教えるだけでなく、文化を伝承し、学生が正しい世界観、人生観、価値観を確立し、理想があり、能力があり、責任がある時代の新人になるように導かなければならない。今後、党支部は引き続きより多くの形式の文化実践活動を模索し、教師の精神世界を豊かにし、教育の質を高め、道徳、知性、肉体、美学、労働が全面的に発展する社会主義建設者と後継者の育成に努力する。

今回の「ルーツをたどり、文化を伝承する」というテーマの党日活動は、教師たちの中華の優れた伝統文化に対する理解と承認を深めただけでなく、党支部の凝集力と戦闘力をさらに強化し、学習型、サービス型、革新型党支部の構築のために堅固な基礎を築いた。今後、日本語学部教師党支部はオンラインで顔真卿に関する中国書道の物語を共有し、書道の練習を堅持し、教師としての書道の基礎力を高める。その後、教師と学生の書道展示交流会を行う。


編集:周萌

審査:董紅梅

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