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優秀な卒業生に伺う(1)ーー九州旅客鉄道株式会社副課長 田崇贤
クリック数:     发布时间: 2016-03-05

優秀な卒業生にインタビューする(1)

                        ーー九州旅客鉄道株式会社副課長 田崇

1)個人のプロフィール

名前: 田崇 03級日本語学部卒業生.

在学中の受賞歴:優秀学生賞等

今の就職先: 九州旅客鉄道株式会社

職務と仕事内容:

副課長 JRおおいたシティフロア担当業務





2)インタビュー

大学及び専攻選択について

1-1.入学はいつでしたか?南京農業大学日本語学部を選んだ理由を聞かせてください。

2003年に入学しました。全国日本語専攻ランキングで調べたら南農の順位は非常に高かったので希望しました。

1-2南京農業大学日本語学部にいた時の学習環境はいかがだったでしょうか?

教えてくださった先生たちは非常にレベルが高くて文法や読解などの基礎学習の環境が整ったと思いますが、会話の練習の場が少なく、いわば「哑巴日语」でした。

1-3.日本語を学んでから何年間になりますか。学習歴について簡単にご紹介いただけますか?

2003年から勉強し始めて現在13年目になります。

2003年~2007年 南京農業大学日本語学科

2007年~2010年 九州大学経済学府経済システム専攻

2010年~現在  九州旅客鉄道株式会社

日本語学習について

2-1.その時、毎日どのように日本語を勉強してきましたか?

授業以外にはいつも日本のドラマや映画を見て中のセリフを覚えていました。また、南京市内にある日本語コーナーに参加したり日本人の留学生と交流したりしていました。

2-2日本語の勉強について、一番難しいと思っていることは何でしょうか。それをどのように乗り越えたのですか。

会話能力は最大の難問でした。まず、朗読を繰り返しました。テキストや新聞の文章を読み上げて口が日本語になれるように練習していました。また、日本語を利用する機会を増やすため、寮でクラスメートとあえて日本語で会話することもあります。最も役に立ったのはやはり日本人との会話チャンスを増やすことでした。日本語コーナーに積極的に参加し、日本人留学生に声掛けして、とにかく日本語をより多く使うためにあらゆる手段を使いこなしました。

2-3日本語に対する情熱はどこから来たのですか。勉強し始める前ですか、それともしてからですか。もし後者だったら、何に引かれたんですか。日本語の魅力はどこにあると思いますか。

そもそも語学が好きでした。父は日中国交回復時から日本語を30年ぐらい独学していました。小さいごろから日本語をよく耳にしましたので自然に日本語に興味を持っていました。

日本語に限らず、外国語を勉強することで自分にもう一つの物事を知るツールを与えられました。物事の真実に触れる可能性が高まります。

2-4普段日本語を話すチャンスが少ないが、日本語らしい日本語になるためにどうのように勉強すればいいと思っていますか。

最新ドラマ・映画から学び、それを留学生との会話で使うことしかありません。

就職について

3-1.日系企業を選んだ理由は?

3-2今までどんな仕事をなされていましたか。仕事で一番難しいと思ったことは何でしょうか。

最初は駅のカウンターで切符販売業務を1年間行いました。その後事業開発本部に移って設備管理及び商業の仕事を2年間しました。3年前に大分開発プロジェクトという部署に転勤し、大型商業施設の開発及び運営の仕事をしてまして今に至ります。

最も難しいと思ったのはやはり日本人との感覚の違いです。ご存じのように日本人はとくかく細かいです。それはいいことだと言われていますが実際仕事上ではかなり面戸だと感じる時が多いです。あることがやろうとしたら日本人はスピードも予算よりなにがあった時にどうすればいいかということです。その何かが極端に可能性が低くても絶対に考えないといけないしその対策も取らないといけません。そうすると時間が過ぎれていくだけでなく起案者も仕事の量も膨大になっていて結果誰かも新しいことをやろうとしなくなります。

3-3.当時の就職環境はいかがだったでしょうか。外国語専攻の学生にとっては難しいと思いますか。

当時は就職氷河期といわれていましたが日本語専攻の私たちはそれほど就職に困っていなかったです。ほとんどの人が職に就きました。

4-1今現在の日本語学習は、主な就職道はどこにあると思いますか。

日系企業か留学だと思います。

4-2日系企業での就職はいかがですか。もし希望通りの仕事を見つけることができなければ、日本語関係の仕事をやめてもいいと思いますか。

日本語専攻だから日系企業に就職しなきゃという既成観念に囚われると窓口が狭くなります。日本では文系の仕事について全く専攻を問わず誰でも応募できるし、面接を通せばその職に就けます。仕事というのは会社に入ってから学んでいくものと考えています。だから、日本語専攻だから日本に関係する仕事につかないといけないということはないと思います。すきなことがあればぜひ挑戦してください。

4-3.就職について、後輩たちに何かアドバイスがありますか。

最初の就職は妥協が必要です。経験を積んで理想な仕事に近づけましょう。

5-1南京農業大学は“211工程”大学であるとはいえ、外国語専門の大学ではありません。但又是非外语类学校。雇用者は大学のレベルと、専門のレベルをどちらを大切に思うのでしょうか。

中国ではやっぱり大学の名前が先に出るのではと思います。だから、名前が通る学校は就職に強いと思います。日本も一緒ですけどね。

5-2成績が良いことや、班長さんなどの学生幹部を担当する経験は、今後の就職活動に役立てると思いますか。

よくわかりません。特に感じてはいません。

留学と大学院に入ることについて

6-1院生になったのが(就職などに)優位性があると思いますか。

日本では文系の院生は全く優位性がありません。逆に学部生の方が企業にとってウェルカムです。なぜなら、日本では院生が学歴ばっかり高くて手を動かす能力が学部生より低いと思われています。また、院生の給料も学部生より高いため、中国とは逆でまったく優位性がありません。

6-2日本語の学習には留学が必要ですか。大学院に入るのは役に立てますか。

単に日本語の勉強に着目すると日本への留学が必要だと思います。いくら自国で勉強したとはいえ、その国の文化や環境等を身を持って体験しない限りその言葉も完全に学習できたと思いません。今の南農はわれわれの時代より国際化が進化しています。海外交流の機会もたくさんありますのでぜひ、日本に来て体験してください。

伝言と希望

7.後輩たちに何か言いたいことがあるでしょうか。

大学の四年間は人生の中では一番楽しい時間だと思います。四年間を有意義に過ごしてほしいです。特にクラスメートと寮メートを大切にしてね。

また、今の中国は以前より大部豊かになり、我々の時代ではあんまり考えてられなかったこともできるようになります。たとえば、海外旅行。

皆様にぜひ大学の時間中に休みを利用して国内も海外もいろんなところに行ってさまざまな体験をしてください。

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